お試しエステからエステに契約するときの注意とは

エステ契約のときに注意すること

お試しエステに行ったら、そのエステサロンが気に入って本契約しよう、と思うことは自然な流れだと思います。
ただ、お試しエステとは違い、エステの本契約ともなると期間が長かったり、コース料金が高額だったりすることがあります。
高額あるいは長期間にわたるエステコースの申し込み(契約)をするときの注意点を念のために書き出して見ます。

 

【契約書は必ずもらうこと】
エステコースの申し込みは支払方法にかかわらず、契約書(書類の名称はエステサロンによって異なるかもしれませんが)を記入し、エステサロンとあなた双方は一通ずつ保管することがベストです。
もし、控えもくれないようなエステサロンなら契約しないほうがいいと思います。
契約書は、万が一トラブルになったときの解決方法や責任の所在がどちら側にあるか、などを記載した重要な書類です。
契約書がなければ解約もできませんし、返金もされないかもしれません。絶対に受け取るようにしましょう。

 

【契約書の日付は自分で書くこと】
契約書には日付を記入する欄があるはずです。
日付の記入は「コチラで書きます」というエステサロンもあるかもしれませんが、契約者であるあなた本人が記入しましょう。
なぜなら、クーリング・オフ制度は契約日を基準に解約できる、できないを定めているからです。
ないと信じたいですが、もしかしたら日付をサロン側の都合のよいように書かれるかもしれません。絶対にそんなことはない、とは言い切れないので、必ず自分で記入しましょう。無記入はトラブルの元になりかねません。

 

【エステコースの内容を書類でもらうこと】
エステは数ヶ月単位での契約が多いです。未来のことは誰もわかりません。
ですから、自分が申し込んだエステコースの施術内容や回数、使う機器や美容製品、コースの期間や回数などが書かれた紙をもらいましょう。
口頭での説明だけでは、忘れてしまうかもしれません。念には念を入れるぐらい用心深く契約しましょう。

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